PROFILE
プロフィール2016年から作品に迷路を入れて制作。
1つの画角に写真を使った絵と迷路の
2つのイメージを入れて制作。
写真を使い過去を作る。
迷路を使い未来を作る。
過去と未来の間にある
一瞬で過ぎ去る今を固定する。
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CAREER
経歴略歴
1971年 京都府生まれ京都府在住
1992年〜1999年まで、森喜久雄(壁画)・河田正明(版画)のアシスタントをしながらアートを学ぶ
個展
1995年 「子眼」 galerie ou /大阪
1996年 「流れの方向」self-so art gallery /大阪
1999年 「Hirase個展」R-DO STUDIO art-space /大阪
2017年 「迷路」 Art space虹/ 京都
2019年 「迷路」 GALLERY FUKUZUMI/大阪
2022年 「白と赤と師と」GALLERY FUKUZUMI/大阪
2023年 「ヒラセ個展」 igu_m_art/大阪
受賞
2023年 UNKNOWN ASIA/大阪成蹊大学賞
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実行委員会レビュー
赤いトーンの作品が印象的なヒラセさん、ポートフォリオ見せていただきありがとうございました。あなたの作品に対する独自のアプローチが素晴らしいです。写真と迷路という二つの異なるイメージを一つの画角に収めることで、時間の流れを視覚的に捉えようとするアイデアも作品のサイズ感やフィニッシュがいいだけに説得力があります。2023年の「UNKNOWN ASIA」での大阪成蹊大学賞受賞は、その表現が観客に深い影響を与えた証だと思います。今後もさらに多くの作品制作を通じて、より深い表現が生まれることを期待しています。
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