高校2年生　2008年千葉県生まれ、千葉県在住、千葉敬愛高等学校在学中、美術部所属。

いろんなものに景色や意味を詰め込むアートを作成する。

作品について→

「最愛へ」（11本のバラの花束の作品）

最愛とは、この世で最も大切に想う、ただ一つの存在や感情。

その想いが向けられるのは、たった一つだけ。その想いを表す言葉も、きっと一つだけ。

けれど、その“ひとつ”に注がれた想いと積み重ねた時間は、とても一言では語り尽くせない。

これは、あなたの最愛に贈る、一束の想い。

あなたの人生は、誰に、何に、その花束を捧げるだろうか。

「水の欠片」（黒い背景に絵の具が散らばってる作品）

絵の具は一人一人が時間をかけて作る1つの世界の欠片であり、欠かせない存在。一つ一つの絵の具の未来の姿をご覧ください。

「空の記憶」（5本の飴が半円で並んでる作品）

空は常に存在している。だが、そこに映る景色は常に変化し続けている。私達はそれを覚えているだろうか?美しい空を眺め、味わいながら飴のようにその記憶はいつの間にか溶けてなくなっていく。そんな空の記憶の一部をお届けします。