CREATORS

豊田 玉之介

PROFILE

プロフィール
1988年群馬生まれ、群馬在住 信州大学卒業
作品を制作することは必ずしも理解されることが目的ではない。作品を制作し発表することは実験的なプロセスであり、この作品も文字が書かれていない吹き出し、無表情で感情を読み取ることが難しい人物、何も描かれていない背景などの要素を組み合わせることで鑑賞者の感性を刺激することを意図している。
作品は、純粋に芸術としての魅力を追求する一方で、ナレーションの可能性やストーリー性からの断絶を試みており、従来の表現形式から脱し、これまでの表現とは違う新たな表現を追求したいという思いから生まれている。作品を通して鑑賞者が自分自身と向き合い、アートの魅力を見いだすきっかけになることを私は願っている。

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CAREER

経歴
豊田 玉之介 Toyoda Tamanosuke

1988 群馬県生まれ
2011 信州大学 教育学部芸術教育専攻美術教育分野 卒業

展覧会
個展
2014年
8月 「トヨダタマノスケ展」SNARK、群馬
8月 「トヨダタマノスケ展」FLAT FILE、長野

グループ展
2024年
5月「IAG AWARDS 2024 EXHIBITION」東京芸術劇場、東京
5月「SICF24受賞者展」スパイラルギャラリー、東京
5月「framed and unframed」GALLERY IRO、東京
3月「妙義100エンナーレ!−妙義山名勝指定100周年記念事業–」 妙義ビジターセンター、群馬
2023年
11月「O.C.S.D. チャリティーアート展」バーニーズ ニューヨーク銀座、東京
11月「アートプロジェクト高崎2023」NODE3 3ビル 壁面、群馬
11月「アートアワード-novae-2023」アートコンプレックスセンター、東京
10月「萱アートコンペ2023」アートギャラリーBlanc、長野
7月 「Summer Group Show 2023:Term ONE」THE blank GALLERY、東京
5月 「SICF24」スパイラルギャラリー、東京
2月 「いい芽ふくら芽 in TOKYO 2023」大丸東京店、東京
4月 「see some scene」GALLERY IRO、東京
4月 「ACT大賞展」アートコンプレックスセンター、東京
2022年
11月「アートアワード-novae-2022」アートコンプレックスセンター、東京
11月「萱アートコンペ2022受賞作品展」ハウスM西麻布、東京
10月「萱アートコンペ2022」アートギャラリーBlanc、長野
2021年
12月「ZINPHONY 2022」REBEL BOOKS、群馬
11月「萱アートコンペ2021受賞作品展」ハウスM西麻布、東京
10月「萱アートコンペ2021」アートギャラリーBlanc、長野
2020年
12月「ストリートベンチプロジェクト高崎」高崎高島屋前、群馬
11月「アートプロジェクト高崎2020」高崎駅ペデストリアンデッキ、群馬
2018年
7月 「Collective2018」PARK Gallery、東京
2月 「ワンダーシード2018 」トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京
2017年
1月 「群馬青年ビエンナーレ2017」群馬県立近代美術館、群馬
2016年
12月 「Nagano Art File2016 紙に鉛筆展」FLAT FILE、長野
11月 「アートプロジェクト高崎」高崎市庁舎1F、群馬
10月 「RUN RUN RUN 展」 フランス、ニース
6月 「ZINPHONY 2016」SNARK、群馬
※広告医学(AD-MED)へ作品提供
2015年
8月 「Cabane Georgina #02 」フランス、マルセイユ
8月 「Bêtes d’expo !」 フランス、ブザンソン
5月 「高アートcontemporary GOLDEN ACTION」高崎駅 、ラジオ高崎、群馬
2013年
7月 「Nagano Art File2013」FLAT FILE、長野
2012年
7月 「NAGANO 新 CONCEPTUS」志賀高原ロマン美術館、長野

受賞歴
2023「SICF24」EXHIBITION部門 金澤韻賞
2022「萱アートコンペ2022」大賞
2021「萱アートコンペ2021」優秀賞
2018「トーキョーワンダーシード2018」 入選
2017「群馬青年ビエンナーレ2017」入選
2013「Nagano Art File2013」池田満寿夫美術館賞受賞

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