2000年東京生まれ、東京在住、東京造形大学造形学部デザイン学科映画・映像専攻在学中。

最近は、専攻する映画表現をもとに解釈を広げ、ふとした景色や物の存在を複製し移動することを手法に作品制作している。

具体的には、最寄駅の傘立てが日々変化していくことを写真に収め、同寸の傘立てを複製し異なる場所に置くことによって新たな気づきのきっかけや風景による際のようなものを製作している。このような作品を作るきっかけとして、ドキュメンタリーや隙間の映像を製作したことが深く関わっている。気にも留めないような些細な何かをたぐっっていくように制作をしている。