PROFILE
プロフィール美術探検家。
栃木県生まれ。現在埼玉県を拠点に活動。
絵画を中心とした美術の歴史を独自の方法で辿り、その過程で得た事柄を作品化している。
近年は、絵画史では欠かせない要素「イメージ」を、力・形・位置・空間などイメージの外側を
成り立たせる、「物理的」な方法で追求している。
栃木県生まれ。現在埼玉県を拠点に活動。
絵画を中心とした美術の歴史を独自の方法で辿り、その過程で得た事柄を作品化している。
近年は、絵画史では欠かせない要素「イメージ」を、力・形・位置・空間などイメージの外側を
成り立たせる、「物理的」な方法で追求している。
River Coffee & Gallery展示風景
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CAREER
経歴1990 栃木県生まれ
2013 新潟大学教育学部卒業
2015 京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)大学院芸術専攻油画修了
個展
2016年 「12:00pm」 The Terminal Kyoto
2019年 「エドワード・ホッパーとの対話」 春巻きスタンドラップ&ロール店内
2020年 「最後は必ず漂流する」 River COFFEE&GALLERY
2020年 「瞬きすると見える」 GALLERY KAZANE
グループ展(Selection)
2014年 「Studying 藤本由紀夫オープンスタジオ企画」ARTZONE京都
2014年 「東京芸術大学小林正人研究室×京都造形芸術大学交流展」京都芸術大学内(旧京都造形芸術大学)
2015年 「混沌展(京都造形芸術大学選抜展)」SPIRAL GARDEN
2018年 「東山若者文化市」京都市東山区役所内
2018年 「リンドバークたちの飛行 『イデオロギー』」山形ビエンナーレ ゲッコーパレード シーン演出
2019年 「東京インディペンデント2019」東京芸術大学
2021年 「やりとりする境界面」Art Gallery ESPACE446
2024年 「やわらかい構造」本で旅するVia
2013 新潟大学教育学部卒業
2015 京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)大学院芸術専攻油画修了
個展
2016年 「12:00pm」 The Terminal Kyoto
2019年 「エドワード・ホッパーとの対話」 春巻きスタンドラップ&ロール店内
2020年 「最後は必ず漂流する」 River COFFEE&GALLERY
2020年 「瞬きすると見える」 GALLERY KAZANE
グループ展(Selection)
2014年 「Studying 藤本由紀夫オープンスタジオ企画」ARTZONE京都
2014年 「東京芸術大学小林正人研究室×京都造形芸術大学交流展」京都芸術大学内(旧京都造形芸術大学)
2015年 「混沌展(京都造形芸術大学選抜展)」SPIRAL GARDEN
2018年 「東山若者文化市」京都市東山区役所内
2018年 「リンドバークたちの飛行 『イデオロギー』」山形ビエンナーレ ゲッコーパレード シーン演出
2019年 「東京インディペンデント2019」東京芸術大学
2021年 「やりとりする境界面」Art Gallery ESPACE446
2024年 「やわらかい構造」本で旅するVia
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実行委員会レビュー
柴田さんの作品、谷口はとても好みです。柴田さんの「絵画史に欠かせない「イメージ」を「物理的」な方法で追求する」というステートメントが、これほどシンプルにセンス良く、さらりと空間を作り出す手法にやられました。木や、椅子の空間構成、色使い、秀逸です。インスタにあるキャンバスの裏面を作品とするシリーズ「your perspective」のポップな立体など、それぞれにあなたの美的センスに満ちています。お会いして実際に作品を見せていただきたいです。ラブコール送っておきます。DMください!
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審査員レビュー
絵画とインスタレーションの隙間を軽やかに超えていくアート、色やタッチが好み。perspecitveシリーズの完成度が気になる。空間構成とともに作品を見てみたい作家です。(谷口純弘)
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