CREATORS

冬乃太陽

PROFILE

プロフィール
【プロフィール】

冬乃太陽(トウノタイヨウ)は1986年大阪生まれ。 花、植物、風景をモチーフにした絵画を制作。アクリル画。主に展示、レンタル、ネット通販等。 2018年に台湾でアーティストインレジデンス、2021年高槻阪急にて個展。 2022年UNKNOWN ASIAに参加。(レビュワー賞(服部滋樹賞)受賞)

 

【作品制作について】

アクリル絵の具による絵画を制作しています。 花に励まされた人生経験から植物や風景をモチーフにしています。出会った植物や風景、想像の世界をもとに描いており、それらから受けた良い影響を絵画で表現しています。 作品制作で特に大事にしていることは、光と色です。 光は物理的な輝きから抽象的な希望や未来志向も含みます。 色彩は、鮮やかで明るい配色が特徴です。光と明るさに気を配り、作品からポジティブな力を感じられるように制作しています。

translate

CAREER

経歴
個展(抜粋)

  • 2024 「色彩の森」高槻阪急 大阪

  • 2023 「光の方へ」阪神・にしのみや 2階 アートギャラリー 兵庫

  • 2023 「ワンダーガーデン」珈琲豆焙煎所マウンテン 大阪

  • 2022 「明るくやさしく」高槻阪急 大阪

  • 2021 「花と鏡」高槻阪急 大阪


グループ展(抜粋)

  • 2024 「zeroten 2024 Osaka」大丸梅田店11階 Art Gallery Umeda 大阪(主催 GALLERY 龍屋)

  • 2023 「GALLERY龍屋20周年記念企画展「タツコン超」GALLERY龍屋 愛知

  • 2022 「UNKNOWN ASIA 2022」 グランフロント大阪 大阪

  • 2021    「花のアートマルシェ3人展」 高槻阪急 大阪 

  • 2021 「第26回アートムーブコンクール」展 大阪府立江之子島文化芸術創造センター 大阪

  • 2021 「next サムホール」展 igu_m_art, 山田画廊 大阪(オーディエンス投票5位入賞ギャラリー買い上げ賞受賞)

  • 2020   「WHAT CAFE POP UP SHOW with 100 ART WORKS」 WHAT CAFE 東京

  • 2020   「ジャパンあるてぃすと展2020」茶吉庵ギャラリー 大阪(ホルベイン画材株式会社賞受賞)

  • 2020 「FIRST STEP EXHIBITION」 Gallery G-77 京都(ゲスト展示)

  • 2019 「まるごと美術館」 妙蓮寺 京都

  • 2019 「ヨリドリ+2019」 イロリムラ89画廊 大阪(Gallery Compliments賞 受賞)

  • 2017  「Next Art」 銀座松屋 東京


アートフェア、アーティストインレジデンス

  • 2019 Affordable Art Fair Battersea (英国)

  • 2018 Artist in residence 2018 The Bamboo Curtain Studio(台湾)


賞、公募展

  • 2024「第一回 Mr. & Mrs. Abe Arts & Culture Prize 」入賞

  • 2024「SHIBUYA ART AWARD」入選

  • 2023「さわかみアートコンテスト2023」 さわかみグループ賞受賞

  • 2022「UNKNOWN ASIA 2022」レビュワー賞(服部滋樹賞)

  • 2022 「ジャパンあるてぃすと展」茶吉庵ギャラリー 大阪(オーディエンス9位、徳治昭賞)

  • 2021 「第26回アートムーブコンクール」展 入選

  • 2021 「next サムホール」展 オーディエンス投票5位入賞 ギャラリー買い上げ賞受賞

  • 2020「ジャパンあるぃすと展2020」にて ホルベイン画材株式会社賞 受賞


イベント等

  • 2024「ONE DAY|KRPつながるギャラリー by Casié Vol.2」 トークイベント出演 京都

  • 2022   「RENEW」co-minka にて地元産業様とのコラボ製品と作品展示 福井県鯖江市

  • 2021  「大本山 妙顕寺 春の特別拝観」でのアート作品(西陣スピンオフ!ボタニカルマンダラ)の展示作品の冊子に画像提供

  • 2021  保険会社様のお客様バースデーハガキにて画像提供(12種の誕生花)

  • 2021 「ART  BATTLE  KYOTO」出場

  • 2021「ベップアートマンス2020」にてライブペイント参加(オンライン配信)場所茶吉庵 大阪

  • 2020「TENNOZE CANAL FES 2020WINTER」ライブペイント WHATCAFE 東京

translate

実行委員会レビュー

冬乃太陽さん。ポートフォリオレビューに何度もご参加いただき、ありがとうございました。以前の花を仰ぎ見るように描いた作品もとても魅力的でしたが、今回の作品シリーズからは、光と色の持つ力強さと希望を強く感じます。特に1枚目の森から空を仰ぎ見る画角の作品に満ちている色使いの素晴らしさは、描きたいものを心から楽しんで描いておられる力強さがあり、イギリスに渡ったホックニーが描く森に通じるモチベーションを感じました。まだまだ先が楽しみです。新作に期待しています。またお会いしましょう。

translate