CREATORS

三好 真弓

PROFILE

プロフィール
画家、1977年岐阜県生まれ、兵庫県在住、武蔵野美術大学造形学部日本画科卒業。
石や山や採石場をモチーフに風景に触れることをテーマに制作。ピンク色と緑色を基調とした平面作品やアクリル粘土で立体を作る。
個展、グループ展などで活動中。

Artist, Born 1977 in Gifu, Japan. Live in Hyogo, Japan. Graduated from Musashino Art University.
Creating works inspired by stones, mountains, and quarries, I explore the theme of engaging with landscapes. My art features paintings dominated by pink and green tones, as well as three-dimensional forms crafted from acrylic clay.
I actively participate in solo exhibitions and group shows.

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CAREER

経歴
1977年 岐阜県に生まれる
2001年 武蔵野美術大学造形学部日本画科卒業

個展
2005年 京橋 ギャラリー椿GT2、東京
2005年 岐阜駅アクティブG県民ギャラリー、岐阜
2008年 ギャラリー水無月、岐阜

グループ展
2018年1月 ビエンナーレ武蔵美HYOGO 2017、兵庫 、新人賞
2020年3月 ACTアート大賞展2次審査展 アートコンプレックスセンター、東京
2021年4月 ACTアート大賞展2次審査展 アートコンプレックスセンター、東京
2022年4月 ACTアート大賞展2次審査展 アートコンプレックスセンター、東京
2023年4月 ACTアート大賞展2次審査展 アートコンプレックスセンター、東京
2024年1月 石は生きている展 gallery 魔法の生活、大阪
2024年5月 子育てイラストレーター10名によるオリジナルの遊べる紙展 「紙あそび展」、ギャラリーカモンイリエ、東京

 

Born in 1977
B.F.A. in Japanese Painting, Musashino Art University

Solo Exhibitions
2005  Gallery Tsubaki GT2, Tokyo
2005  Activ G Prefectural Citizens Gallery, Gifu
2008  Gallery Minatstuki, Gifu

Group Exhibitions
January 2018 ,Biennale Musabi HYOGO 2017, Hyogo , Japan, Newcomer Prize
March 2020, ACT Art Grand Prize Exhibition, Art Complex Center, Tokyo, Japan
April 2021 ,ACT Art Grand Prize Exhibition, Art Complex Center, Tokyo, Japan
April 2022 ,ACT Art Grand Prize Exhibition, Art Complex Center, Tokyo, Japan
April 2023 ,ACT Art Grand Prize Exhibition, Art Complex Center, Tokyo, Japan
January, 2024 ,"Stone is Alive" Exhibition, Gallery Mahounoseikatsu, Osaka, Japan
May, 2024, Original playable paper exhibition by 10 illustrators for child care, "Paper Play", Gallery Kamoinirie, Tokyo, Japan

 

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実行委員会レビュー

三好真弓さん、ディファレント参加ありがとうございました。石や山、採石場という自然のモチーフを通して、風景との深い対話を感じさせる三好さんの作品。ピンクと緑を基調とした平面作品や、アクリル粘土を使った立体作品は、一眼で三好さんの作品とわかる個性に満ちていました。会場の安田ビルでも一緒に参加していたクリエイターたちとコミュニケーションをとりながら作品解説していただいている姿が印象的でした。これからもいろんな現場でご一緒できますように。ありがとうございました。

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審査員レビュー

石を削り取られた後の採石場や、割れた卵の卵黄のような、どこか儚さを感じさせる情景も、配色によってこんなにも見え方が変わるのだと思わされました。ふだんはピンクが特段好きというわけではないのですが、三好さんの色づかいには心惹かれるものがあり、ぜひ直に作品を観てみたいと一票を投じさせていただきました。(久岡崇裕)


ピンクと緑の色彩バランスがとても綺麗で目を惹きました。石をレジンで固めた立体も面白いです。(飯沼剛)

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