PROFILE
プロフィール大阪生まれ。
尾道市立大学大学院美術研究科日本画を修了後、創作活動を行っている。
黙々と力強く生きる風景を記録する。主に自然風景や植物をモチーフとして光と色彩のコントラストに着目し、日本画の画材を用いて描く。どこか連続性のある風景をモチーフに選び、色数を絞ることにより、パズルや迷路と対峙した様な不思議な感覚を表現している。
尾道市立大学大学院美術研究科日本画を修了後、創作活動を行っている。
黙々と力強く生きる風景を記録する。主に自然風景や植物をモチーフとして光と色彩のコントラストに着目し、日本画の画材を用いて描く。どこか連続性のある風景をモチーフに選び、色数を絞ることにより、パズルや迷路と対峙した様な不思議な感覚を表現している。
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CAREER
経歴【略歴】
1993年 大阪生まれ
2017年 尾道市立大学芸術文化学部美術学科日本画専攻 卒業
2019年 尾道市立大学大学院美術研究科 修了
【展示歴】
2022年 「HASUI AYANO First Exhibition」個展(ギャラリー「準備中」/東京)
2023年 「はじまり展」グループ展(アートカフェギャラリー「unimocc」/大阪)
「ARTIST NEW GATE 」ファイナリスト展(あべのハルカスギャラリー/大阪)
「スピンオフ展」(神戸大丸/兵庫)
「SUMMER 」個展(カフェ「SOT COFFEE ROASTER」/兵庫)
「Planet of Zines 3」ZINEグループ展 (The blank Gallery /東京)
「Dutch Auction ”ART NOW vol. 3”」オークション(蔦屋書店GINZA ATRIUM/東京)
2024年 「いい芽ふくら芽in OSAKA」入選者展(大丸ミュージアム/大阪)
「Planet of Zines presents"ZINE ZONE"」(The blank Gallery/東京)
【受賞歴】
2018年 第4回 石本正日本画大賞展 入選
2023年 ARTIST NEW GATE ファイナリスト
2024年 いい芽ふくら芽 in OSAKA 月刊アートコレクターズ賞/オーディエンス賞
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実行委員会レビュー
蓮井彩乃さん、ディファレント参加ありがとうございました。ポートフォリオレビューに参加していただいた時から、端正な風景がでありながら、日本画の領域を超えた描写、木漏れ日のコントラストがすばらしく、フェアに参加していただきました。展示ではギャラリーZEROの空間を(決して広いスペースではありませんでしたが)うまく活かした展示が印象的でした。上部にレイアウトされた雲の作品が素晴らしかったです。京都セブンギャラリー水野智之賞。個展が今から楽しみです。
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審査員レビュー
洗練された構図と厳選されたカラーの組み合わせから、センスの良さが際立っています。写実的になり過ぎず、余計な要素をそぎ落とす引き算の巧みさに将来性を感じました。7galleryでの展示を考えています。(水野智弘)
日本画の伝統を継承しつつも、現代的な解釈と独自の感性によって新たな表現を追求している。どこか連続性のある風景をモチーフに選ぶことで、特定の場所性を超えた普遍的な美しさを感じる。(家入一真)
日本画の伝統を継承しつつも、現代的な解釈と独自の感性によって新たな表現を追求している。どこか連続性のある風景をモチーフに選ぶことで、特定の場所性を超えた普遍的な美しさを感じる。(家入一真)
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