CREATORS

YUKI NISHIJIMA

PROFILE

プロフィール
画家 2001年石川県金沢市出生、大阪在住 大阪芸術大学芸術学部美術学科油画抽象コース卒業。

顔や動物、風景をモチーフに油絵具で描いています。

 

 

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CAREER

経歴
2001年 石川県金沢市生まれ2024年 大阪芸術大学芸術学部美術学科油画抽象コース卒業

 

個展

2024年6月「First impression」ギャラリー住吉橋(堺市)

 

グループ展

2022年「Art Branch NEXT」SMBC信託銀行池袋支店

2023年1月「EPIC PAINTERS Vol.11」THE blank GALLERY(原宿)

2022年3月/2023年3月/2024年3月「有志展」大阪芸術大学

2024年7月「邂逅」cafe&bar Ohara(大阪市)

 

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実行委員会レビュー

YUKI NISHIJIMAさん、ディファレント参加、ありがとうございました。伝統的な手法で人物や風景を描くあなたの油画は、大胆で新しく、若さも感じます。徳光健治さん、井浦歳和さん、高橋キンタローさん、CCCの木下直子さん納富健太郎さんら現代アートに精通する多くの審査員のレコメンドを経てフェアに参加してもらいました。みんながNISHIJIMAさんの才能に期待しています。まだまだ進化の可能性を感じるあなたのアーティスト活動を皆さんがサポートしてくれるのが楽しみです。

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審査員レビュー

油画の表現力が高い(徳光健治)


絵画として魅力を感じました。古典絵画のモチーフの作品は物憂げな表情からエキセントリックな表情の作品もあり、背景は大胆で繊細な表情とまじりあうようで画面越しでも引き込まれてしまいました。すこしずらしたような奇怪な構図や古典的な筆致の中にスマホのカメラフィルターがかかったような印象も受けより引き込まれます。インスタには作家の情熱が爆発したようなダイナミックな作品も見受けられ、どれも記憶に残り、シリーズの幅も感じました。作品シリーズによって好みがわかれるとは思うがこれからうまく昇華していってほしいと思う作家。お客様やアートファンにも紹介したい、コレクションしてほしいと感じました。ぜひ実物を拝見してみたいです。絵画として魅力を感じました。古典絵画のモチーフの作品は物憂げな表情からエキセントリックな表情の作品もあり、背景は大胆で繊細な表情とまじりあうようで画面越しでも引き込まれてしまいました。すこしずらしたような奇怪な構図や古典的な筆致の中にスマホのカメラフィルターがかかったような印象も受けより引き込まれます。インスタには作家の情熱が爆発したようなダイナミックな作品も見受けられ、どれも記憶に残り、シリーズの幅も感じました。作品シリーズによって好みがわかれるとは思うがこれからうまく昇華していってほしいと思う作家。お客様やアートファンにも紹介したい、コレクションしてほしいと感じました。ぜひ実物を拝見してみたいです。(木下直子/納富健太郎)


古典絵画への問いかけのような表現はその着地点を見ると確信犯とも思えます。 どこへ向かうのか、変化し続ける楽しみな新世代。 今後自分の企画している展示などにもご参加いただきたいと思っています。(高橋キンタロー)

人物も好みの描き方ですが、2点目の風景も興味深いです。(井浦歳和)

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